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「左官」の魅力とは?クロスでは出せない、本物の重厚感とデザイン

「お部屋の雰囲気を変えたいけれど、クロス(壁紙)だとどこか物足りない…」

そうお考えの方に、ぜひ知っていただきたいのが左官の魅力です。

左官は、コテを使って壁や床に材料を塗っていく、日本の伝統的な技術です。

漆喰や珪藻土(といった自然素材を使うことが多く、これらの素材が持つ独特の風合いが、お部屋に格別な表情を与えてくれます。

左官の魅力の一つは、何と言ってもその重厚感。
クロスでは表現できない、壁に宿る本物の存在感とでも言いましょうか。

均一に厚みを出すのは、熟練した職人の高い技術力が要求されますが、それによって生み出される「迫力」や「高級感」は、一度見たら忘れられないほど。

お客様から感動のお声をいただくことも珍しくありません。

私たちは、漆喰そのものの色を活かした、シンプルで洗練された無機質なデザインも得意としています。

余計な装飾を排し、素材そのものの美しさを最大限に引き出すことで、モダンでありながらも、どこか懐かしい温かみを感じさせる空間を演出できます。

左官というと外壁など外装部分に施工するイメージがありますが、内装にも導入することができますので、お気軽にお問い合わせください。
恵那市を拠点に、東海エリアを中心としたリフォームやリノベーション業務に携わっています。